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パチンコ業界でも初任給をアップしている企業が多数、影響はいかほどか【凡人S氏の徒然日記】

今年はどの業界においても新入社員の初任給をアップする企業が増えている。パチンコ業界も例に洩れず初任給をアップしている企業がある。

例えば遊技機メーカーの「SANKYO」は2024年4月入社の大学卒の初任給を月額30万円(別途、時間外手当、通勤手当支給)に引き上げるとのこと。

またホール企業の「ガーデングループ」も2023年4月より新卒総合職社員の給与を一律4万円引き上げる。

確か私の時代は入社時の初任給は大卒平均20万程度だった気がする。新入社員でこれだけの給与が貰えるのは何とも羨ましい限りだ。

ちなみに、とあるテレビ番組で放送していた内容によると、新入社員が会社を選ぶ理由には以下のものが挙がっていた。

  • 環境の良さ
  • 給与

一方入社してすぐに辞めてしまう理由には以下のものがあるらしい。

  • やりたいことができない
  • 単純な仕事ばかりでスキルアップが臨めない

上記からは単純に給与等環境の良さのみで選択した社員に関しては必ずしも長続きしないといった現実もある。給与の良さはもちろん重要ではあるものの、自分のやりたいことや仕事内容をしっかり吟味して入社企業を選ぶことが重要であるということだろう。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 本当の退職理由なんて把握できてないし、退職者も本当のこと言わないからね。パチ屋の場合は経営者側との人間関係が大きいんじゃないかな。

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