「パチスロぶらり途中下車」、その日の気分のままに駅を降り、その駅周辺のパチンコホールを紹介しようと思ってます。
とりあえずの目標は「東京のパチンコホールを全て回る」こと!
自分は普段パチスロしか打たないので、パチンコの島を見ても人が多いか少ないかくらいしか分からん・・・てことで、主にパチスロを中心に紹介していこうと思います。もちろんパチンコもちょっと変わってたり気づいたことがあれば紹介しますが。
第1回目の今回は「秋葉原エリア」!
日本の誇る文化である「アニメ」「漫画」の聖地的な意味合いのある地域。
その土地柄ゆえに、パチンコホールもアニメ台など「萌えスロ」推しの店舗が多い印象。土地柄によってもパチンコホールの特色なんかが出るから、ホントに面白いですよね。
たとえば「魔法少女まどか☆マギカ」等のアニスロキャラの誕生日なんかには、元々がパチスロ激戦区ということもあり、抽選が1000人を超えるような店舗も。
ちなみにこの日は「6」のつく日で特定日に該当するホールもあるので、どれだけ賑わいを見せているのかにも期待したいところ。
アイランド秋葉原店
パチンコ204台、パチスロ377台設置。
言わずと知れた有名店であり優良店。東京に住んでいない人でも、店名だけは聞いたことがあるという人は多いはず。
アニスロキャラの誕生日には多くの人が詰め掛け、抽選が1000人前後になることもザラ。キャラ誕生日に同店でツイッターを検索すると、抽選を勝ち抜いた人と負けた人・・・悲喜こもごもの様子が見られます。
当日のパチスロ稼働率は約70%と、特定日だけあってやはり高稼働。人気・不人気台問わず、まんべんなく稼働しているあたりお店への信頼度がうかがえます。筆者は「この素晴らしい世界に祝福を!」が大好きなので、同機の高設定が打ちたくて何度か打ちに行ったことがあります。
エスパス日拓秋葉原駅前店
パチンコ320台、パチスロ491台設置。
秋葉原エリアにおいて、『アイランド秋葉原店』との2強状態なのがこの『エスパス日拓秋葉原駅前店』(あくまで筆者の見解)。
当日も特定日ではありませんでしたが、近隣対抗ということもありパチスロ稼働率は約54%と高水準。こちらは特に「萌えスロ」「アニスロ」推しというイメージはそこまで強くなく、「北斗」や「カバネリ」「番長」など、一般的なメイン機種が強いイメ―ジ。
勝ちに行くなら非常に良い店舗なのは間違いないですが、遊技しながら加熱式たばこが吸える「加熱式たばこプレイエリア」がないので、筆者は若干足が遠のいています。
ビッグアップル.秋葉原店
パチンコ185台、パチスロ663台設置。
秋葉原エリアにおいて、筆者が東京に住む前から名前を知っているくらいの有名店である。ただし、ここ数年は上記2店舗に押され気味で地域3番手といったところ。当日は特定日だったが、パチスロ稼働率は約31%と、やはり上記2店舗に比べて劣る。
10スロ・6.25スロなど、低貸しがラインナップも含め充実しているので、秋葉原でテキトーに時間を潰したいだとか好きな台で遊びたいならここだろう。
秋葉原UNO
パチンコ263台、パチスロ197台設置。
当日のパチスロ稼働率は約19%。こちらは秋葉原にはちょくちょく来ているものの、初めて入ったホール。思っていたよりも稼働があった。
やはり「スマスロ北斗の拳」等は満席で、本当に救世主と思っているホールは多いのではないでしょうか。
サイバーパチンコ秋葉原昭和通り口店
パチンコ303台、パチスロ308台設置。当日のパチスロ稼働率は8.5%。
こちらも初めて入ったホール。やはり2強店舗が強すぎるので、その近隣に住んでいない限りはわざわざ打ちに行く対象に入らないのかな。ただ、高稼働店に率先して導入されるという噂の「ぱちんこ 新・必殺仕置人S」が導入されていたので、もしかしたら特定日など、普段はもっと稼働が良いのかも?(ちなみに仕置人は5台中1人しか打っていませんでした)
総括
基本的にパチンコ・パチスロ併設店であれば、パチンコの設置台数の方が多いホールが大半なイメージですが、秋葉原エリアのパチンコホールは『秋葉原UNO』以外、全てパチスロの台数の方が多いんです。それだけパチスロ熱が高いエリアということなんでしょう。
パチスロ熱が高い分、朝の入場抽選も過熱していますが、自身もたまに来て知っているだけに「パチスロで勝ちに行く」という意味では非常にオススメのエリア。どこのホールにも高設定が無い、なんてことはまずないでしょう。
負けたり入場抽選ではじかれたりしたら、秋葉原らしい観光なんてどうでしょう。
今回はそれなりに行ったことがあるエリアなのでそれなりに書けたましが、これから全然行ったことがない地域、活気が無い地域の場合、何を書いたらいいのか困りそうで今から不安…。