新機種「防空少女ラブキューレ２～極限の共鳴～」はスマスロ初のＡ＋ＡＲＴタイプ、スペックの選択肢が増えるのは良いこと【パチンコ動画ウォッチャー】

「【公式】パチスロ『防空少女ラブキューレ２～極限の共鳴～』」

今週よりスマスロ「ＳＬＯＴ　ソードアート・オンライン」の導入が始まっている。人気コンテンツをモチーフとした新機種ということで導入前より注目を集めていたもの。稼働状況はどうなっているのか気になるところだ。

これまでに８機種のスマスロが導入されているが、そのほとんどは一撃性能に全振りしたようなＡＴタイプ。そのため（波が荒いスマスロには）手が出せないという人も多いことだろう。かくいう私も「スマスロ北斗」こそちょくちょく打っているものの、他のスマスロは怖くてほとんど打てていない。

そんな中、コナミアミューズメントのスマスロ第一弾「防空少女ラブキューレ２～極限の共鳴～」はスマスロ初のＡ＋ＡＲＴタイプとなっているよう。同社の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルが本日公開したティザームービーで「スマスロ初　Ａ＋ＡＲＴ誕生！」とアピールされている。

４月２８日に同社が本機の適合を発表した際には、「パチスロ『スカイガールズ』シリーズでお馴染みの『終わる気がしない』をコンセプトとしたＡ＋ＡＲＴタイプとなっており、スペシャルＡＲＴの『ソニックモード』では、スマスロの特性を活かした貫通型ＡＲＴを実現した」と説明していた。

突入確率や純増枚数などＡＲＴ性能の詳細はまだ明かされていないものの、選択肢が増えるのはファンにとって良いこと。ほかのスマスロよりも遊びやすくなっているのか、続報を楽しみに待ちたい。

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