「スーパービンゴ」シリーズ最新作となる「スーパービンゴネオクラシック」が8月に導入予定!
導入に先駆けて一足先にベルコさんのショールームへお邪魔し試打をしてきましたので、今回は実機の画像などを交えてゲーム性などの紹介をしていきたいと思います!
■スペック
BC確率:1/354.6(設定①)~1/283.8(設定⑥)
出玉率:98.0%(設定①)~106.0%(設定⑥)
ベース:約32.5G/50枚
通常時は「周期抽選」と「ビンゴ図柄揃い」から初当りを目指す
通常時は111G・222Gなどの「ゾロ目ゲーム数」到達時にATを抽選。特に「奇数ゾロ目ゲーム数」到達時がアツい模様(期待度は偶数ゾロ目の約2倍!?)。その他、規定回数の「ビンゴ図柄揃い」などでもAT当選の可能性あり。
「ビンゴ図柄」が揃った時にロングリーチ発生でチャンスとなり、セグで数字が揃えば当たり。ロングリーチは連続でくるほどチャンスのようで、これは4号機の「スーパービンゴ」を踏襲した仕様になっているとか。
というか、「ビンゴ図柄揃い→セグ変動」以外の演出がほとんどなく、4号機「ビンゴ」に近いかなりクラシックな仕様ですね。内部的に初当り条件を満たしてもビンゴ揃いを契機に当選が告知される(最大ビンゴ揃い3回以内)ようなので、ゾロ目ゲーム数到達後はビンゴ揃いがよりアツい!(ビンゴ揃いは約1/3と高確率で揃う)
また、通常時・AT中問わず点灯の可能性がある「ドリームランプ」。こちらは点灯中にAT当選(7揃い)となれば「Hooah!」発生が濃厚となるようです。アツすぎる、まさに夢しかない。
ATの仕様は歴代シリーズを踏襲したセット&継続率
ATは1セットあたり33GorHooah!乗せ(111G~)で、純増約2.8枚。
シリーズを象徴する「Hooah!」(7揃いの約1/15で当選)はもちろん健在で、発生で111G以上を上乗せする。
ATは継続率管理で、初回のみ約50%で継続抽選。初回継続後は約75%継続となっています。初回こそ50%と若干継続の壁があるが、そこを超えられれば継続率によるセット継続だけでもそれなりの出玉に期待が持てる仕様になっていますね。
なお有利区間は基本的にAT終了時毎回リセットとなっているようで、可能性としては2400枚→2400枚と立て続けに獲得することも可能になっています。ヒキが強すぎて「乗せ損」みたいなことはほとんどないように配慮されていそう?
▼カウントダウン7
おなじみと言ってもいい、ATゲーム数消化後に突入する継続ジャッジゾーン。
音が止まればAT継続確定で、「ドデカカウントダウン7」なら演出成功で「Hooah!」発生濃厚!?
▼セブンラッシュ
AT中の7揃いの一部で突入する上乗せ特化ゾーン。7揃いのたびにATセット数の上乗せをする。
▼スーパーカウントダウン7
カウントダウン7継続時の一部で突入。ST式の上乗せ特化ゾーンで、消化中は7揃いでATのセット上乗せ+STゲーム数リセット。トータル継続率は約75%。
AT中は上記のように、ビンゴ図柄やレア小役でセット数の上乗せ抽選をしてるほか、上乗せ特化ゾーンに突入することもあります。
全体的に4号機時代のようなクラシックな雰囲気
「スーパービンゴネオクラシック」という名前のとおり、通常時からAT中までクラシカルで静かな台です。単調な演出だからこそロングリーチが来ただけでアツくなれる、4号機時代の「ビンゴ」を知っている人からすると非常に懐かしさを感じられる台になっていそうですね。個人的にはもう少しにぎやかで良かった気はするものの、シリーズ20周年を飾るにはふさわしい仕様といえるかも。
©BELLCO
当然有利区間あって薄い最大乗せ引こうが2000枚ちょいで終わるから4ケタもない。
初代から肝心の一撃大量獲得をなくして再現したら低い機械割とチープな演出だけの残念な台になってそう。
Hooah!のたびに有利区間をリセットしてくたら貫通して一撃性もあり夢がある台だったのにな〜
スマスロに期待します。