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都内のパチンコ店が提供してきた「大景品」が地区ごとに順次無くなっていく、葛飾区立石の『オーパス・ワン』では6月21日より小・中景品のみに【パチンコ狂の詩】

『オーパス・ワンアネックス立石店』のホームページに掲載されいている案内

国内における金現物の小売価格が1グラム当たり9000円台まで上昇したのは本年3月のことだ。ウクライナ情勢はもちろん、米国で中堅銀行が相次いで経営破綻したことも相まって、投資家の金買いを誘ったことは既報の通り。ちなみに金は究極の安全資産とも称されており、文字通り「有事の金買い」が続いている。

その後も史上最高値の更新を続けていて、現在では9700円程度まで上昇。1万円超えが現実味を帯びてきた。

そんな中で、都内のパチンコ店が提供してきた金地金賞品「1g金賞品(大景品)」については。昨年3月から4月にかけ相次いで値上げとなっていたものだ。

そしてその際から「1g金賞品」の価格が最高限度を超えてしまう可能性が懸念されていたところ。故に、この問題に対応するため「1g金賞品」を段階的に休止していく方向で調整を始めたのが本年1月頃のことであった。

流通している「1g金賞品」を「0.3g金賞品」へと(各地区単位で)順次交換していく方針と。

実際に順次進められているようで、東京都葛飾区で営業中のパチンコ店『オーパス・ワン立石店』や『オーパス・ワンアネックス立石店』のホームページ上では、大切なご案内と題して6月21日より「大景品」が無くなったことを告知している。

一般ユーザーには特に影響のある話でもないと思うが、景品動向は引き続きウォッチしていきたい。


コメント:3件 コメントを書く

  1. TUCは資産が勝手に値上がりして大儲けだな

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  2. 500円が無くなって一年経過したけど何やってんだよ。

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