×

【寄稿コラム】5類になったからといってコロナウイルスがなくなったわけではない、パチンコ店の対策は出来る限り続けた方が良い

右が『大東洋千日前店』『CLUB-D』、左が『123難波店』

パチンコ業界では「MIRAIぱちんこ産業連盟」を皮切りに6月下旬の「全日遊連」まで総会シーズンだった。今年はどの団体も会場での総会や懇親会を復活して、組合員や会員が集合。直接語り合っていたものだ。

外を歩く人も(暑さと湿気の影響が大きいのか)マスク着用率が落ちてきた。東京では半分程度の着用率といったところか。それでも電車内では8割ほどがマスクを着用しており、調和を重んじる様子は依然として伺える。

5類になって以降、コロナ関連の情報を耳にする機会は確実に減った。しかし調べてみると、週報や定点把握等では緩やかに感染者が増加しているようだ。都内では5類になってから1カ月で患者数が2倍に増えているし、沖縄では第9波とも言われる感染状況と聞く。高校での臨時休校など、局所的に増えていることは間違いない。

パチンコ業界は、もともとサービス業であったことやコロナ初期にマスコミに叩かれたこともあり注意深く対策を行ってきた。今までスタッフとお客様とのクラスター感染は発生していないと聞いている。

ある団体では懇親会時にもかかわらずマスクを着用している方も多かったもの。5類になったからといってコロナウイルスがなくなったわけではない。大変だが今まで通りホールスタッフの健康管理に気を配り、クラスター感染がおきないよう気を引き締めて頂ければと思う。


コメント:8件 コメントを書く

  1. マスクはパチ屋のドレスコードじゃないんだよ。

    そんなにコロナが恐いならパチ屋なんか来るなって話。

    2
    1
  2. 俺が行く店では客もスタッフもみんなマスクをしています。俺もマスクをしています。咳き込む客に移されたくないからねー換気はいいよね。・・でも出玉は相変わらず悪いよねー。コロナ対策くらいに出玉増加対策を店には頑張ってほしい。

    2
    2