『ハリウッド』の屋号でパチンコホールをチェーン展開する成通グループ(本社・岡山市北区)が経営する『スーパーハリウッド矢賀店』(広島市東区)の従業員が、遊技客の命を救ったとして広島市東消防署の桑原署長より感謝状を受領した。
3月15日の12時50分ごろ、駐輪場で倒れた急病人を太田店長によるAEDの使用、119番通報などの適切な救急救護活動により一命を救った。同グループが全従業員に対し定期的に行っているAEDの講習が迅速かつ適切な対応に繋がった。
成通グループは、「今回の活躍を通じ改めてAEDの必要性、講習の重要性などを知ることとなりました。これからもお客様が安心してご遊技していただくために従業員一同、咄嗟の判断、対応ができるよう常に備えてまいります」としている。