酷い猛暑の今年度。電車に乗ると数カ月前まではマスクをしている人のほうが多かったが、現在の着用率は逆転しており、していない人のほうが圧倒的に多い。この暑さじゃマスクをしたくないのも当然だろう。
取引先へ訪問してもお互いにマスクを着用しないことがほとんど。当然パチンコ店も例に洩れず同様の状況だ。個人的によく行くお店では1島に数人マスクをしている人がいれば良いほうだ。コロナ云々を厳しく謳っているお店自体、もはや少ない。
コロナは既に過去の話になりつつあるのか。
一方で今でも感染者はいるところにはいる。私の家族が働いている会社では11人が一気に感染してもぬけの殻になった部署もあるらしい。周囲の環境によってはまだまだ感染するリスクは残っている。
個人的には感染症だけでなく災害も戦争も自然の摂理だと思っている。増えすぎた人口に対してや環境破壊等を防ぐための地球の防衛反応。それを乗り越えていく人類には更に過酷な厄災が待っているのかもしれない。
地域によるよ。こっちはまだ屋内では半数以上がマスクつけてる。
オカルト奇行コラム