自分の近場では導入されてすぐに空き台も目立ったりして、すぐ消えていくのかと思っていたんですが、ジワジワと人気が上がってきている気がする「回胴式遊技機グランベルム」。
そんな「グランベルム」を導入から1カ月以上経ったつい最近打ってきたんですが、思った以上に面白かった。
疑似ボーナスからATを目指すというよくあるゲーム性なんですが、この疑似ボーナスが結構面白い。
1stと2ndの2パートに分かれており、1stは規定pt到達で2nd移行となるんですが、引けば必ずゲーム数上乗せだったりと、とにかく弱レア役でも引ければアツいというゲーム性が面白い。
2ndパートはレア役を引けばAT抽選をしていて、弱チェリーでも期待度約60%とヤレる感が凄い。期待度70%オーバーのチャンス目をスカった時は「おぅん…」と変な声が出そうになったけど、とにかくレア役を引けばチャンス、しっかりと仕事をしてくれるというのは割とスロッターは嬉しいという人が多いんじゃないでしょうかね。この辺は私も良い印象しかない。
あんまり打ってないのでATの性能に関してはあまりどうこう言えないけど、設定入ってそうな台は大きい差玉が出ている台もあるし結構一撃性も高そうなんですよね。
そんなわけで最近は「グランベルム」の高設定を打ちたいなと思っているんですが、特定日はなかなか人気なので座れなかったり。
低設定は普通に死ねるってのだけは身をもって体感してるので、特定日以外はさすがに打てないし…。
よかったら皆さんの本機を打った感想をコメント欄で教えて下さい。よろしくお願いします。
©ProjectGRANBELM ©KITA DENSHI
隠しランプの存在や演出矛盾、タッチセンサーの活用とGCの法則など知ると更に楽しくなりますよ。
パチスロ好きがパチスロ好きにむけて作った台って感じします。こうゆうの好きでしょ?って憎い演出が多い。パチスロ打ってる感が初代ダンまちと似てるので中の人は一緒な気がします。