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日本人の依存症について考える【凡人S氏の徒然日記】

日本でも取り沙汰されることの多い「依存症」。日本人が患う心の病で最も多いのはその依存症とも言われている。

依存症には主に2種類あるとのこと。以下がその2つ。

  • 「物質への依存」:アルコールや薬物といった精神に依存する物質を原因とする依存症状のこと
  • 「プロセスへの依存」:物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のこと

パチンコ依存症は「プロセスへの依存」にあたる。ではそれぞれ具体的にはどのようなものがあるのだろうか。

物質への依存

①アルコール依存症
②ニコチン依存症
③薬物依存
④ニコチン依存症
⑤カフェイン依存症
etc.

プロセスへの依存

①ギャンブル依存症
②ゲーム依存症
③ネット依存症
④過食・拒食・ダイエット
etc.

命に関わるものから、生活を壊してしまうものまで様々だ。その中でもゲームやネット等は予備軍も含めて依存症の人数が非常に多いのではないか。自分も予備軍にあたるのではないかと思ってしまうほどだ。

治療には本人の意思と周囲の助けが必要だとよく言われるが、恐らく生易しいものではないと思われる。なってから苦労するのは目に見えているので、まずは予備軍に入る前の段階で自分自身が制御できるのかどうかをしっかりと判断することが大事であろう。


コメント:4件 コメントを書く

  1. パチ屋に行く人間の内訳
    現状は趣味打ち2割、依存症8割でしょうね。

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  2. 病気を生み出す害悪業界

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