北海道苫小牧市のパチンコ店で喫煙所のフェンスの装飾品に火をつけたとして、20歳の男が逮捕された。
喫煙所の装飾品に放火、パチンコに負けた腹いせか…防カメなどで同日夜に逮捕、20歳の会社員「タバコを吸おうとして、ライターの火が引火した」(HBC)
https://www.hbc.co.jp/news/1b534278b1fc6d3f728c0ca4abf09a67.html
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「タバコを吸おうとして、ライターの火が引火した」等と言っているらしいが、パチンコに負けたことがきっかけの可能性もあるという。
言語道断の理由だが、その他どんな理由にせよ放火は絶対に許されない。
ちなみに放火罪という罪に問われ、放火罪でもっとも罪状の重い現住建造物等放火罪では、死刑・無期または5年以上の懲役という非常に重い刑罰が科される。
お店側としても「人目のつきにくい場所に燃えやすいものを置かない」「防犯システムを設置し、それを分かるように表記する」等、未然に防ぐための対策が必要だろう。
当たり前のことだが、とにかく放火は絶対にしてはならない犯罪であることを肝に銘じて欲しい。
客の犯罪はたしなめて、パチ屋のくぎ曲げにはダンマリ
凡人らしいダブスタ日記
これが、現実