鹿児島県鹿児島市にて営業してきたパチンコホール『テアトロ・アンジェロ・A・Z』が2024年1月31日(水)の営業を以って閉店する。
同店は県道36号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機128台・パチスロ機90台(合計218台)の小規模ホールであった。半径5キロ圏内には競合ホールも見られないエリアである。
そんな中で同店は低貸専門店として営業を続けてきたが、この度28年の歴史に幕を下ろすことに。なお、人材や遊技機、設備等の一部は同じく鹿児島市内で営業しているグループ店舗に移動・移設するという。
運営母体となる「宮永企業」グループは鹿児島県にてパチンコホールを展開するチェーン企業。地方の老舗企業として新規出店等の大きな動きは永らく見られていない一方で、2020年11月には『T・A・ベガスベガススーパーライト館』が休業(その後閉店)、2021年11月には『テアトロアンジェロ べガスべガス店』が閉店しており、今回の閉鎖により経営ホールは残り3軒となっている。
店舗 | テアトロ・アンジェロ・A・Z |
閉店日 | 2024年1月31日 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市郡山町726-2 |
備考 | ※ |
低貸しか客居なかったし4パチ20スロは出ないと分かってるので誰も打たなかったもんなぁ
名前が悪いwイタ飯屋じゃないんだからよ