ファーストフードの「バーガーキング」をご存知だろうか。何となくだが私は「バーガーキング」というと「高い」というイメージが湧いてしまう。
業績もあまり良くなかったというイメージだが最近はそうでもないらしい。2018年には87億円だった売上高は現在では200億円を超えるようになったとのこと。かなりの上昇だ。コロナ禍のデリバリーが好調だったことも要因の1つであるらしい。
味に関しても昔は大味だったイメージがあるが近年は美味しくグレードアップしている感じがする。そして業界リーディングカンパニーのマクドナルドの度重なる値上げ等も追い風になっているのだろう。
そのバーガーキングの面白い試みが「バーガーキングを増やそう」キャンペーンである。これは空き物件を紹介し、実際に成約した場合に現金10万円を提供するというもの。成約に至らない場合でも紹介すればクーポンをもらえるというからお得なキャンペーンだ。
このキャンペーンは「バーガーキング愛」を持ったユーザーがいるから成り立つものだろう。
パチンコ業界でも出店したいが良い物件がないという企業も少なからず存在する。長期間物件が見つからないということもよくある話だ。業種も異なればユーザーも異なるので単にマネできるものではないが、各地域に存在するであろうパチンコユーザーの力を借りるのも1つの手かもしれない。
パチンコユーザーの力を借りるのは、指名手配犯の情報提供だよ。指名手配犯はパチンコ大好きだったりするしね。私服もよくパチンコ屋を巡回しています。