京都府遊技業協同組合(京遊協)の青年部会は1日、京都市下京区の四条大宮駅前ロータリーにおいて献血活動を実施。組合員やホールスタッフ、関連業者など67名が参加した。
同活動は、京遊協が2014年5月に組合創立50周年を記念して京都府赤十字血液センターに小型献血車「球都号」を寄贈して以来、青年部会が中心となって実施している社会貢献活動。当日は、木下大佑部会長をはじめ青年部会員らは献血に協力するとともに、会場周辺で献血案内の入ったポケットティッシュを通行人らに配るなど周知に努めた。
木下部会長は、「この献血活動は青年部の社会貢献活動の柱として認知されており、今年も無事に開催することができた。街行く人たちの反応もよく、更に部会員をはじめ、組合員やホールスタッフ、関連業者の方々にまで浸透してきたと実感している」と話した。