名簿の入力はよく行う業務です。名簿の入力というと、なんとなくダークなイメージを浮かべてしまいます。そういった犯罪的な意図は一切なく、お知らせをご案内するときや紙面に取り上げる際の代表者のお名前の確認などに利用します。ページをめくって探すとどうしても時間がかかってしまうため、やはり入力の手間は省けません。当然パスワードをかけてしっかり管理しております。
決まった組織の入力更新作業を繰り返ししていると、「この会社は良い立地に移転していて羨ましい」、名前が変わっているので「息子さんが事業を継いだのだろうか」などと余計なことを考えてしまいます。
文字の羅列を入力する際は集中していないと、行を間違えて入力してしまったりするので、極力他の作業はせず、一気に。また、手入力を避けられるならその方法を選択します。例えば、住所は郵便番号を変換して入力するという具合です。
入力会社に依頼すると、2名に同じ入力をお願いして、最終的にマッチングさせて誤入力がないか確認するとか。確かに、それなら格段に間違いは減りそうです。