ダイコク電機は25日、連結子会社であるダイコク産業電機株式会社を「ダイコク電機コミュニケーションPLUS株式会社」に商号変更し、新たにパチンコホール向け設備機器のメンテナンス業務を開始すると発表した。
ダイコク産業電機は100%子会社として2013年3月に設立。親会社の定年再雇用の受け皿も兼ねながら、パチンコホール支援サービスの企画・販売など複数の事業を進めてきた。今後は、同社のパチンコホール向け設備機器のメンテナンス業務を主体としていくことから、グループ会社としての「ダイコク電機」を冠した商号へ変更するとしている。
変更日は2024年4月1日を予定している。