閉店する店舗が相次ぐパチンコ業界。まだまだこの流れは変わらないだろう。
閉店の流れはパチンコ業界に限ったことではない。例えば小売業界のイトーヨーカ堂。北海道、東北、信越の17店舗を閉店する方針が2月に明らかになった。その後も関東圏での閉店店舗を発表している。
イトーヨーカ堂の売上は1998年度には1兆5000億円以上だったものが2022年度で1兆円となり右肩下がりが続いている。その要因はいくつか考えられるようだ。「2階以上の売り場(衣料品、日用雑貨等)が売れなくなった」「駅前圏での集中特化でおこなってきた出店と消費者動向とのズレ」等等。
小売業界全てが不調な訳ではない。例えばイオンに関しては順調な売上増加が続いている。イオンは繁華街への出店ではなく郊外にショッピングセンターを作るという戦略で拡大してきた。
この2つのケースを見ても時代の流れの変化により大きな違いが出ていると考えられる。但しイオンにおいても今後安泰かと言われるとそんなことはない。いずれ消費者の動向はまた変化する。その流れの変化を察知できるかどうかもかかっていると言っても過言ではない。
消費者の動向は波のようなもの、随時状況が少しずつ変化している。パチンコ業界もユーザーの変化を敏感にキャッチする必要がある。その為には顧客動向や市場分析というのは非常に重要なことだ。
一緒にしなさんな。方やスーパー。方やイカサマ朝鮮バクチ
イカサマパチンコの肯定派。スーパーと同じとちゃうよ