スマスロ初のノーマルタイプで話題の「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」を打ってきました!
メダル機(S機)とスマスロ(L機)の同時リリースとなっているんですが、スマスロの方はかなり設置がレア。東京都だと6店舗、沖スロで有名な愛知県でも、検索する限り4店舗しか導入が無いようです。
まぁスマスロだとユニットの問題もありますからね、そういう意味でもとから製造台数は少な目なのでしょう。
ちなみに下皿はこんな感じでメダル機とほぼ一緒。
計数ボタンがなければぱっと見スマスロと気づけない感じですね。…いや、それは他のスマスロもだいたいそうか。
まぁ計数ボタンがついてる以外はだいたい他の「ハナハナ」一緒ですね。
ただ、今作ではなんとユーザー側で「音量調整」が可能に!
説明も筐体に書いてるので、やり方を調べるまでもなく簡単に変えられます。
デフォルトの音量4で最初打ったらやはりうるさかったので、音量2にしたらちょうどいい感じに。1が極小、2でうるさいみたいな音量バランス崩壊している台もよくありますが、本機は音量のバランスもいい感じですね。
いざ打ってみて感じたのが、「スマスロとノーマルタイプは思った以上に相性が良い!」ということ。
AT機だとロング継続すればメダルを入れる手間がずいぶん省けますが、ノーマルタイプって連チャンが続いたりしない限りは常にメダルを入れるのを迫られますよね。なので、その手間が全く無くなるスマスロは非常に快適だし、余裕でウエイトもかけられるから、そのぶん目押しも余裕をもって時間を使える。
とか言いながら相変わらずスイカをこぼしたのはご愛敬。
ノーマルタイプをスマスロ化すると、メダルを入れる時間が無くなり回せる回数も増えてホールの売上もアップする、なんて話も聞きますが、個人的には結局、低設定は途中で捨てられるし売上アップ間違いなし、とはならないような気がする。
むしろ恩恵があるとしたら、高設定をよりブン回せるようになるユーザー側なんじゃないのかなと思いますね。終日の回転数が500G前後は変わりそう。
なので、ノーマルタイプが全スマスロ化したら、S機の頃よりも設定配分が渋くなった、なんて未来もちょっとありえそうだなと思ったり。
背が低め、坊ちゃんカット、黒系の服、スマホ鑑賞
ウチコの人は何故かこの特徴を備えている