埼玉県さいたま市の岩槻区にて営業してきたパチンコホール『ピーアークせんげん台』が2024年3月31日(日)の営業を以って閉店する。
同店は東武スカイツリーライン「せんげん台駅西口駅」の西口を出てすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機288台・パチスロ機124台(合計412台)の中規模ホールであった。同駅周辺には『せんげん台DUO』や『T-NETせんげん台店』といった競合ホールが営業しているエリアだ。
そんな中で2013年4月にグランドオープンして以来、11年に渡って営業を継続してきたが、この度貸主都合による契約終了によりやむなく閉鎖することとなった。なお、貯玉の清算については閉店後も4月4日まで受け付けているので対象となる方はご確認いただきたい。
運営母体となる「ピーアークグループ」は首都圏にてパチンコホールを店舗展開する有力チェーン。経営ホールは全て「ピーアーク」の屋号を冠しており計20店舗を運営してきた。
コロナ禍では店舗整理を推進していた印象だが2021年6月に閉店した『ピーアーク北綾瀬』を最後に閉鎖店舗はなかった。
※コロナ禍以降の閉鎖・売却店舗
2020年 6月:『ピーアーク竹ノ塚プラザ』(東京都118台)
2020年12月:『ピーアーク長沼』(千葉県496台)
2021年 2月:『ピーアーク小川』(東京都259台)※売却
2021年 3月:『ピーアーク銀座』(東京都284台)
2021年 6月:『ピーアーク北綾瀬』(東京都453台)
2024年 3月:『ピーアークせんげん台』(埼玉県412台)
店舗 | ピーアークせんげん台 |
閉店日 | 2024年3月31日 |
住所 | 埼玉県越谷市千間台西1-1-4 |
備考 | ※ |
パチンコ店が減るたびに、自分の資産がむしり取られた怒りが減っていく。
0店舗になったときに、スッキリできると思う。
閉鎖となったら、主力台を早くも撤去して対応するとは流石に客を舐めてるとしか無い店舗だな。P-WORLD観たら分かる