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クルマの中にモバイルバッテリーを持ち込む時、これからの季節注意が必要【凡人S氏の徒然日記】

今年のGWは天気も良く、夏日になるところもあったほどだった。暑くなってくると車の中も高温になるので注意が必要になる。車内に子供を乗せたまま放置するなんてことはもってのほか。

そう思っていたら5月4日、長野県佐久市長土呂にあるパチンコ店の駐車場で車内に置いていたモバイルバッテリーから出火し車が燃えたという事故があった。

モバイルバッテリーから出火か 乗用車の一部焼く ダッシュボード上に1~2時間(信濃毎日新聞デジタル・Yahoo!ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a23f836b28a0ddcddf89eccae9cb9b114e6f15b#:~:text=4日午後2時,とみて調べている。

この日の佐久市の気温は28.5度にもなっていた。その状況下で車のダッシュボード上にモバイルバッテリーを置き、1~2時間ほど放置していたとのこと。

昨年、神奈川県厚木市の『マルハン厚木北店』で大規模な立体駐車場火災があったことは記憶に新しい。

夏場というのは自動車内の温度も大幅に上昇することからも、発火するようなものを置いておくのは危険である。どの駐車場においても車内は高温になることを念頭に置いて、細心の注意を図るように心掛けたいところだ。


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  1. 携帯電話だって置かないし、アップルウォッチをおいて良いかどうか迷うくらいなのに、何故一番危険なモバイルバッテリーを置いていったのか、わざとのような気も。

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