導入初週に初打ちして以来の「押忍!番長4」を打ってきました。
初打ちはもう散々で、バケバケバケ&バケのバケ連で初AT突入まで投資5万オーバーの地獄のような展開で大負け。まぁまぁトラウマになったのでそこから敬遠していたんですが、それなりに設定状況も良くなってきた気がするので、高設定狙いで朝から突撃。
どうやらボーナスの振り分け(青・赤・REG)に設定差があるようで、REGが多発する台ほど低設定濃厚になるようだが、この日は序盤から番長ボーナスに寄ってATもしっかりと取れる良好な展開。
青7も2回引けたし、AT直撃も2回引いた。おいおい高設定ちゃうんか!?
しかし、ATが全く伸びない。
ATを1/300(たぶんかなり良い)くらいで引けているにも関わらず、総投資は3万円オーバー。財布から諭吉がいなくなった。ATからATM突入の危機である。
しかし、都合13回目のATで豪頂閣へ初めて突入し、残りゲーム数も初の3桁に。
良い流れは続き、引いてみたかった「轟雷光」も引けた。強対決でベルを引いて内部勝利から、さらにベルを引いてが「轟雷光」の近道なのかな? そういう意味で強対決はとにかくアツそう。
プラス域がみえてきたこのAT中、
差枚マイナスながら対決勝利から「頂ライズアップ」の権利も獲得!
おそらく対決勝利時の0.4%を引いたってことかな? 悪い流れも良い流れも続くんだからパチスロ、麻雀なんかもそうですが不思議ですねぇ!
結局、思いのほか伸びて、1000枚程度プラスになったところでATは終了し、「頂ライズアップ」へ(差枚プラスなので有利区間リセット)。
「頂ライズアップ」は32Gあるが、突入5G間はレア小役で「愛の教育的始動」移行濃厚なので、特に最初の5G間が超大事。
見事チャンス目を引いて「愛の教育的始動」へ!
しかも全敵完走して超番長ボーナス+上位ATへ。130G+7揃い5回。上位ATは純増4.5枚にアップですからね、こりゃ完走待ったなしなのでは!?
ちなみに上位AT突入時の演出が死ぬほどカッコイイ。「番長」シリーズの魅力って、やっぱり演出みたいなところありますよね。
サクッと完走して2回目のツラヌキ(頂ライズアップ)へ。
しかし、2回目の「頂ライズアップ」は32G間なにごともなく終わり、恩恵無しで突入したATでは200枚程度の出玉で終了…。
引き戻しをみてやめて、回収は5000枚ほど。
終了画面がほぼデフォと偶数示唆、高設定示唆(弱)が1回程度だったので、なんやかんや示唆画面の弱さから低設定だったんじゃなかろうか。大都機種は設定示唆画面が優秀なイメージありますしね。
実践2回目の感想としては、やっぱりAT中に波に乗れた時は面白いが、やっぱり通常時は好きになれないかな…。なんか回させられてるイメージが強いというか、自力要素があるようで全然ないというか。
とりあえず引くものは色々引けたので、またしばらくは打たなくても大丈夫かな。