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【パチンコ経営企業分析】『キクヤ堺本店』をオープンした喜久家グループがトップ、経営グループ別資産価値額(パチンコ編)

4月27日にグランドオープンした『キクヤ堺本店』

前回は直近の集計時点におけるパチンコにおける店舗別の資産価値額を見ていったので、今回はパチンコにおける経営グループ別の資産価値額を見ていく。

ちなみに、パチスロの資産価値額が高い経営グループは

グループ別パチスロ資産価値
グループ名 資産価値額
安田屋グループ 552,205
カクタグループ 482,087
宣翔物産グループ 475,088
OPUSグループ 474,012
三栄グループ 464,799

※対象はパチスロを5店舗以上運営している経営グループ

このようになるのだが、さてパチンコで上位に来るグループはどのような顔触れになるのだろうか。

グループ別パチンコ資産価値
グループ名 資産価値額
喜久家グループ 348,426
シルバーバックグループ 347,386
細山田商事グループ 345,751
中原商事グループ 315,117
安田屋グループ 311,095

※対象はパチンコを5店舗以上運営している経営グループ

パチスロで上位に来たグループとほとんど異なるグループがランクインしたのだが、その中で5位の安田屋グループのみパチンコ・パチスロともにグループ別資産価値額トップ5に入っており、同グループの機種構成に対する高い意識がうかがえた。

さて、安田屋グループは今後も上位に居続けるのだろうか。

[文・構成/情報島編集部]


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