サミーはこのほど、同社が開発し、セガサミークリエイションが製造及び販売を行うビデオスロットゲームの「GAMING PACHISLOT」シリーズ4タイトル計4台を2024年8月初旬(予定)、韓国の統合型リゾート(IR)施設「PARADISE CITY(パラダイスシティ)」へ導入すると発表した。
「GAMING PACHISLOT」シリーズは、世界で初めて日本のパチスロの遊技性をカジノのビデオスロットに完全移植したもので、パチスロとして慣れ親しんだ機種をカジノで楽しんでもらうために開発された。「BET MULTIPLIER機能」によりBET金額を任意に選択でき、カジノならではの高配当も実現可能となっている(1BET最高6000ウォン)。
今回導入されるビデオスロットゲームは「DISC UP」「PACHISLOT CODE GEASS Lelouch of the Rebellion R2」「PACHISLOT Initial D」「ALADDIN CLASSIC」の4タイトル。各機種それぞれ出玉性能は上がっていて、特に「ALADDIN CLASSIC」については「スーパーアラジンチャンス(SAC)」中の全ての配当が10倍となり、5万枚も目指せるという。
なお、機種の概要や遊び方は特設サイトやサミーチャンネルが7月31日に公開した「【ビデオスロット】 「GAMING PACHISLOTシリーズ」解説動画」にて確認することができる。
■解説動画
そりゃあ 世界初でしょうネ 日本ギャンブル依存症システムですから
アラジンモーニングありますか?