保安通信協会(保通協)は1日、7月中に実施した型式試験の実施状況を公表した。
パチンコは結果書交付76件(前月比増減なし)に対して適合24件(同プラス3件)で、適合率(適合件数/結果書交付)は31.6%(前月は27.6%)。スロットは結果書交付92件(同プラス25件)に対し、適合は19件(同プラス12件)で適合率は20.7%(前月は10.4%)。7月はスロットの適合数・適合率が本年最高値となったことに加えて、パチンコの適合数が前月に続いて本年最多を更新した。
一方、じゃん球の結果書が1件交付されたが、不適合となった。不適合理由として、「1回の遊技中に特別入球口の入口が2回以上開放する性能を有していた」や「周辺基板制御の演出において、遊技者に実射位置を誤認させるおそれのある性能を有していた」など計8項目が挙げられている。
なお、7月中の受理件数はパチンコ89件(前月比プラス7件)、パチスロ93件(同プラス4件)といずれも前月より増加した。
実際に機械を作って検査を受けるわけだから、不適合になると莫大な損失だね、ジャン球も適合するまで何度も改良してくるのでは。
いい加減政府展開で5000店どうせ無くて困るのわ業界とユウチューバーとパチンカス位でしょう、。