日本遊技関連事業協会(日遊協)の中部支部は7日、愛知県尾張旭市のパチンコホール『KEIZ尾張旭店』において「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」を実施。守山警察署生活安全課長をはじめ、中部遊商や回胴遊商中部支部の関係者ら計28人が参加した。
参加者は「やめて!子どもの車内放置(ー社)日遊協」と書かれたタスキを着用し、駐車場に停められた車を1台、1台しっかりと点検。また、来店客には「子どもを連れて来ちゃダメ」「子どもの車内放置は児童虐待行為です」と書かれたチラシを配布するなどして広報・啓発活動を行った。
今回のキャンペーンは、愛知県警の「夏の防犯活動」に併せた合同パトロールを行うとともに、駐車場等における車上ねらい・自転車盗といった車両関連犯罪の抑止活動を合わせて行った。