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8月の主なパチンコホール経営会社の倒産は大鳥など2件、負債総額は68億3600万円

信用調査会社の東京商工リサーチは10日、8月に発生した主なパチンコホール経営会社の倒産状況を発表した。

同月中の倒産は茨城県の大鳥(旧・金馬車)などの2件。負債総額は68億3600万円。うち大鳥の負債額が67億3600万円を占めている。金馬車は8月1日に会社を分割。新会社が事業を継承し、大鳥へと社名を変更した旧・金馬車が債務を引き受け民事再生法の適用を申請した。

[9月11日・日刊遊技情報]

株式会社東京商工リサーチ

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