埼玉県を中心に「第一プラザ」の屋号でパチンコホールを10店舗運営する株式会社第一コーポレーション(本社・埼玉県川越市)はこのほど、「こどもの未来応援基金」に寄付したことを発表した。
「こどもの未来応援基金」とは、こどもの貧困対策を目的に2015年に設立された官公民連携プロジェクトで、企業や個人から寄付を募り、基金を通して各地域のこどもたちを支援する団体の活動をサポートしていく取り組み。
同社では、運営店舗に「善意の募金箱」を設置してお客様から善意の寄付を募っているほか、企業活動で得た寄付金および従業員からの募金を合わせた計85万5206円を寄付し、ホームページ上にてご協力いただいた方々へ感謝の気持ちを伝えた。
また、今後もお客様のご協力もいただきながら、「豊かな暮らしを育む」という企業理念のもと、様々な形での社会貢献活動を継続していくことをアナウンスしている。