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来店イベントや再プレー手数料の徴収も一定の条件下で可能に、パチンコ店ではこの機会を活かしたい【寄稿コラム】

大谷翔平選手が成し遂げた50本塁打50盗塁の偉業は120年以上続くMLB史上初の快挙である。この記録がいかに困難であるかは本塁打と盗塁に求められる身体能力の違いを考えれば明らかだ。

本塁打を量産する選手は100キロを超える体重を持つパワーヒッターが多い。一方で盗塁王を目指す選手は軽量で俊足の選手が多いもの。この相反する要素を兼ね備えることは、これまでほとんど不可能とされてきた。大谷選手の偉業は不可能を可能にする人間の潜在能力を示したともいえる。

陸上百m走で10秒の壁が破られた後、9秒台の選手が続々と現れたように、不可能と思われていたことが実現可能になったことでアスリートたちの挑戦意欲が刺激され、新たな記録の達成が活発化するかもしれない。近いうちにまた50-50を達成する選手が出てくる可能性は十分にある。

不可能を可能にすること。昨今の遊技産業でもパチンコホールでは広告宣伝の通達の改正から広告宣伝ガイドラインの発出により来店イベントなどが出来るようになった。その後も不可能と思われていた専用賞品や再プレー手数料の徴収も一定の条件下で可能に。

また遊技機でもイヤホン装着が可能になるという話も。ファンのために何を勝ち取るか。


コメント:3件 コメントを書く

  1. 再プレイ手数料とった分、ホールの利益になるだけだろ。
    消費税徴収、500円景品廃止、等価交換禁止。これだけでとんでもない金額浮いたはずだが、遊技環境は悪化してる。再プレイ手数料程度で環境が良くなるとは微塵も思えない。
    最後の文章間違ってるよ。ファンからどこまで搾り取るつもりなのか。だね

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  2. 来店イベント、来店する奴目的で来てる客いなくね?暗黙にイベントデーとして告知されてる存在だろ?それでもストレートなイベントデー告知は禁止したままだよ。こんな緩和するならなにがしたくて規制やってるのかわからないね。

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