【リニューアルオープン】低貸玉専門店へ！群馬県富岡市のパチンコ店『メルヘンワールド富岡店』が営業形態を変え１１月１日オープン

群馬県富岡市のパチンコ店『メルヘンワールド富岡店』が２０２４年１１月１日（金）に低貸玉専門店へと営業形態を変更してリニューアルオープンする。なおリニューアル準備のため、１０月２１日（月）～３１日（木）の間は休業している。

同店は国道２５４号沿いもみじ平公園入口付近に店舗を構えるパチンコ機３２０台・パチスロ機２４０台（合計５６０台）の中規模ホール。半径５ｋｍ圏には同店のほかに『Ｄ’ｓｔａｔｉｏｎ富岡店』と『ザウス』のみが営業する市場だ。

なお、今まではパチンコ機が４．３５円・１．１４円・０．２３円の貸玉、パチスロ機が２１．７４円・５．６８円の貸メダルで営業していたが、１１月１日以降は１円パチンコ３２０台・１０円パチスロ２４０台へと変更になるとのこと。旧貸玉での貯玉・貯メダルだが１円パチンコについては継続利用可能で、その他は１１月１日以降も交換可能ということなので対象の方はご確認いただきたい。

運営母体であるカツヨシグループは東北エリアを中心にパチンコホールを店舗展開する有力チェーンで、同店を含めて１３店舗を経営している。近年であると『メルヘンワールド羽生店』を２０２３年１月に事業譲渡したことが主な動きであろう。

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同店の低貸玉専門店への変更により、どのような効果をもたらすのか気にあるところである。

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