オープン初日はパチンコ・スロットともに大盛況、玉屋グループ８年ぶりとなる新店『玉屋４０９雑餉隈』が１２月２０日グランドオープン

福岡県・佐賀県にパチンコホールを１２店舗展開する玉屋（本社・福岡市中央区）は１２月２０日、福岡市博多区に『玉屋４０９雑餉隈』をグランドオープンさせた。

同店は、西鉄天神大牟田線「雑餉隈（ざっしょのくま）駅」の西口を出てすぐの場所に店舗を構える、パチンコ機６８台・スロット３３６台（合計４０４台）の中規模ホール。元『Ｌ５５』跡地への出店案件で、２０１６年１２月にグランドオープンした『玉屋筑前店』（福岡県朝倉郡）以来、８年ぶりの新規出店となる。

外観は玉屋カラーに一新。店内は島のレイアウトが変更されているほか、内装もかなり華やかな印象になっていて前店の面影は全く残っていない。また、セルフカウンターを設置し、省力化が図られている。

そんな同店の店舗コンセプトは「ココロみなぎる雑餉隈のエナジーステーション」。ステーションというネーミングには駅前店ということだけでなく、地域の拠点や中心地としての意味が込められており、雑餉隈のランドマークとなることを目指していくという。

オープンから３時間経過した午後２時頃の稼働状況は空き台を見つけるのが大変なほどで文字通りの大盛況。駅から近いこともあって、ちょっと様子を見に立ち寄っている人もちらほら見られた。

玉屋グループにとって久しぶりの新規出店は順調な船出と評せるだろう。年末年始は混雑が予想されるが、近隣にお住まいの方は是非とも一度確認してみていただきたい。

パチンコホール情報

店名：玉屋４０９雑餉隈
住所：福岡県福岡市博多区南本町2-1-1
ＵＲＬ：https://www.p-world.co.jp/fukuoka/tamaya-zasshonokuma.htm
地図：