三重県桑名市のパチンコホール『G-SITE桑名多度店』が2025年1月13日(月・祝)の営業を以って閉店する。
同店は国道258号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機320台・パチスロ機160台(合計480台)の中規模ホールであった。
2021年5月に『フィット桜ケ丘店』が閉店し、半径5キロ圏内に競合となるホールは存在しないなかで営業を継続してきたが、この度約20年の歴史に幕を下ろすことに。
運営母体となる秀商グループは東海地方にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は大半が「G-SITE」の屋号を冠しており計5店舗を運営してきた。
地方の老舗企業として新規出店・閉店等の大きな動きは永らく見られていなかったが、2022年10月には岐阜県大垣市の『G-SITE大垣インター』を閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。
なお、今回の閉鎖により三重県における経営ホールは無くなった。
この他の閉店・休業情報はコチラ
店舗 | G-SITE桑名多度店 |
閉店日 | 2025年1月13日 |
住所 | 三重県桑名市多度町香取504-2 |
備考 | ※ |
コメント :19件
誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約)
コメント一覧 (19件)
中小が無くなった後に大手が調子に乗りそう。
あけおめ〜閉店おめ〜
底辺がいないと食ってけない職業w
つまりその底辺未満の職業
ある
客が出玉で資産形成出来ない店は、店が無くなる運命。
ない
あのー、キッザニア?だっけ?子供向け職業体験施設の。あそこに、チャート見ながら投資する体験が出来るみたいだから、一緒に勉強してこいよ。超大爆笑
では、長期休暇は別の場所で過ごすのでこれにて。年末年始は孤独に落書きをお楽しみくださいませ。
四にかけ
客にとってはそれしか価値がないのに、その価値を提供出来ないから店が減った。
本当に最近の新台がクソ台しか出ないのなんなんだ?
開発陣がパチンコ業界に未来がないことを察しているから。
やる気がないから手抜きな作り込みになる
ゲーム業界は、ゲームのプレイで生活する者を定職扱いになり、新たなる雇用が生まれて、世界中のゲーム業界全体の産業が大きくなり成長した。
では、パチンコ業界はどうか。何もしないから衰退した。そして、新しい雇用を生み出さなかった。
何故、パチンコ業界の衰退が止まらないのか、の理由がここにあるのか。
東京は換気率も悪いし、釘もガチガチだからどこ見てもガラガラ
あとは閉店するだけ
いいでしょう秀商。
ある
1月は多いと思う。
正月の食い逃げまでもたないで潰れた店も有ったがw
来年もパチ屋倒産ラッシュ!嬉しい