今年も1年が終わるということで、2024年の色々と振り返る企画第2回目。
今回は前回の「今年面白かった機種ランキング」とは逆の「今年残念だった機種ランキング」。
2024年1月~12月までに出たパチスロ機の中から3機種を選んでランク付けしたいと思います。あくまでも個人的な評価になるので、アレが無い、コレが無い、などあると思いますがご了承ください。
▼第3位「スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ」(サミー)
「CCver.」も含めて、「ギアス」シリーズのパチスロは大好きなんです…。なので、この台のことも個人的にかなり期待していたんです…。でもいざ打ってみたら、低設定の通常時は「カバネリ」からCZを重くしたようなCZ頻度で虚無いのと、ATはATで5号機「ギアスR2」のような継続バトルを期待していたのに「Vストックゲー」と、個人的に「コレじゃない感」が凄かった。
「ピース」での継続バトルを作るのが難しかったのだろうか?来年導入都の噂もある「北斗転生」は大丈夫なのだろうか? そんな不安を感じさせる一台。
▼第2位「押忍!番長4」(大都技研)
そもそも導入前の期待が高い台ほど導入後の評価も乖離しやすいので、上位には割とビッグネームの台が並びがち。
本機に関しては、「番長3」なのか「番長零」なのか、どちらの良いところも取ろうとした結果、中途半端な台が出来上がってしまったという印象。AT間でやたらめったらハマる可能性があるくせに、いざATに入れても200枚以下の枚数で終わることが全然ありうるのがキツかった。せめてAT間天井をもっと浅めに設定していたら違っていたか…。
▼第1位「スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2」(パオン・ディーピー)
満場一致ではなかろうか。もはや語りつくされた気もするので、あえてここからさらに言うことは無い気がする。
個人的にも何度か打ったが、投資に投資を重ねてようやく産み落とした虎の子の上位ATが500枚で終わったのはメンタルにきた。
ちなみに次点を挙げると、導入前、「これは面白そう!」と個人的に大プッシュしていたのが「スマスロ真・北斗無双」。パチンコと違い「パチスロ×ロングSTは合わない」、そう思わせてくれる1台でした。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
©DAITO GIKEN,INC.
©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP・ST©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2018 CLAMP・ST
©Bandai Namco Sevens Inc. ©Sammy
コメント