豊丸産業は1月16日、東京都台東区のパセラリゾーツビル2Fにてパチンコ新台「P少女☆歌劇 レヴュースタァライト ラッキートリガー4500」のプレス発表会を開催した。
本機は、ミュージカルとアニメが相互にリンクしながら展開する新感覚ライブエンターテイメントが魅力である「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とのタイアップ機で、パチンコ化は今作が初となる。
発売会では、パチンコ事業本部の中島聡本部長が登壇。本機のスペックについて、「素晴らしいコンテンツに対し足を引っ張らないよう、考えに考え抜いて、最終的に自信を持って送り出せるスペックに仕上がった」と自信をのぞかせた。
発表会終盤では、TVアニメ主題歌「星のダイアローグ」、本機オリジナル楽曲である「OVER THE スタァライト」の2曲の生演奏も披露され、会場を大いに盛り上げた。
▼スペックとゲーム性
スペックは、大当り確率約1/199のライトミドル。右打ち「トップスタァロード」はST100回で、突入率50%、継続率約75%。1~29回転は高速消化で、30~100回転はバトル演出がメインとなっている。演出カスタムは先フラッシュ(先バレ)を含む、豊富な信頼度カスタムを搭載している。
本機最大の魅力は、なんといってもLT「追劇」だ。獲得時点で4500個が濃厚となるのに加え、1500個以上の上乗せが52.5%がループし続けるため、1回の大当りで1万個オーバーの可能性もある圧巻の性能となっている。
基本的にRUSH中の「追劇」当選率は5%とそれほど高くはないが、RUSH中大当りの一部で突入する「追劇10倍ZONE」に突入すれば「追劇」発生率は50%まで上昇。ラッシュ中から大当り後まで、常に期待感が続く仕様となっている。
通常時の注目演出は主に「クライマックス演出」「口上予告」「SUPERスタァライトZONE」「華恋とひかりの絆連続予告」「キリン」の5つで、出現時は大当りに期待だ。なお、「キリン」はどこでも出現する可能性がある他、出現時は平均期待度85%(RUSH中は激アツ)となっており、その後の展開に注目だ。
パチンコホールへの導入は2025年4月を予定している。
【スペック概要】
■大当り確率:1/199.8(特図1) 1/76.2(特図2)
■RUSH突入率:50%
■RUSH継続率:約75%
■RUSH突入時追劇発動率:約20%
■追劇突入時期待出玉:約16464個
■出玉:1500個(10R)or300個(2R)
【大当り振り分け】
■初当り(特図1)
300個+RUSH:50% 300個+通常:50%
■RUSH(特図2)
4500個+追劇:5% 1500個+追劇10倍ZONE:10% 1500個+RUSH継続:85%
■追劇10倍ZONE(特図2)
4500個+追劇:50% 3000個+追劇獲得チャンス:50%
■追劇(特図2)
3000個(※1)+追劇継続:2.5% 1500個+追劇継続:50% 1500個+追劇10倍ZONE:5% RUSH(トップスタァロード):42.5%
※1:3000個の内訳は「追劇非継続時の1500個」+「追劇獲得チャンス成功時の1500個」
※3000個=1500個×2回
※4500個=1500個×3回
※大当り出玉は設計値による払出個数
※追劇10倍ZONE中の最終変動および残保留当選時はRUSH中と同様の振分
※継続率は残保留による引き戻しを含む
※大当りはV入賞が条件
※液晶表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない場合があります
※追劇獲得チャンスの振り分け=5%:3000個上乗せ+追劇 10%:追劇10倍ZONE突入 85%:RUSH突入
※追劇突入時期待出玉は追劇突入前の平均出玉4174個+追劇最低保証出玉4509個+追劇最低保証後平均出玉7781個の合算値
※コンプリート機能搭載機
©Project Revue Starlight
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