東海地方を中心にパチンコホールをチェーン展開するキング観光(本社・三重県桑名市)は1月27日、愛知県内での交通事故防止活動を支援するため公益財団法人愛知県安全運転管理協議会を通じて10万円を寄付した。
愛知県内の交通人身事故が増加基調にある中、同協議会は企業の交通事故抑止活動の一環として名古屋市内にて9軒のパチンコホールを展開する同社にも交通安全活動への協力を要請。キング観光では同協会の要請に対応するため、従業員に対する交通安全指導の徹底を図るほか、企業・事務所の交通安全活動を推進している同協会への寄付を決定した。
当日は同協会の後藤安彦専務理事がキング観光を訪問し、愛知県内の交通情勢や企業における交通安全対策の重要性について説明。その後、キング観光の権田清社長が寄付金を手渡し、同協会より感謝状が贈られた。
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