【パチンコM&A】東京都武蔵野市のパチンコ店『テンガイ・三鷹店』が㈱メッセに事業承継される、三鷹駅周辺エリアにおける2店舗目の出店

『テンガイ・三鷹店』外観

『テンガイ・三鷹店』

東京都武蔵野市のパチンコホール『テンガイ・三鷹店』が㈱メッセに事業承継されることが2月20日の官報に公告されている。

同店は、JR「三鷹駅」のすぐ近くに店舗を構える、パチンコ機419台・パチスロ機281台(合計700台)の中規模ホール。同駅周辺のパチンコホールは駅南側にある『メッセ三鷹店』の2店舗のみだった。そんな競争環境下で、九州地方を中心にパチンコホールを店舗展開する㈱テンガイが運営してきたが、今回の事業譲渡により東京都の経営ホールは無くなることに。

一方で、『テンガイ・三鷹店』を取得したメッセグループは東京都を中心にパチンコホールを店舗展開する中堅有力チェーン。2023年11月には事業継承にて取得した店舗を『メッセ昭島店』と屋号変更してグランドオープンを果たしている。

特にJR中央線沿線で着実に勢力を拡大していることは周知の通りである。『テンガイ・三鷹店』についてはいずれ「メッセ」へ屋号変更のうえでグランドオープンするだろう。2店舗体制となり同エリアにおけるメッセグループの存在感がさらに増すことになりそうだ。

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購入企業 株式会社メッセ
公示日 2025年2月20日
購入店舗 テンガイ・三鷹店
住所 東京都武蔵野市中町1-13-7
備考
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