一般社団法人日本クレーンゲーム協会は4月より、世界初となるクレーンゲームの専門知識と技術に関する検定試験「クレーンゲーム達人検定(くれ達検定)」を開始する。「くれ達検定」には3級から1級までが用意されている。試験会場となるのは、埼玉県行田市下忍の「世界一のゲームセンター エブリデイ行田店」。検定料は3級5000円。
同協会は昨年12月25日、「世界一のゲームセンター エブリディ行田店」を運営する東洋の代表取締役社長の中村秀夫氏により設立。役割として、「くれ達検定」実施のほか、アミューズメント業界活性化支援、クレーンゲーム機械のリサイクルを挙げる。
[2015年3月17日・日刊遊技情報]