Daiichi(大一商会)は19日、東京都港区海岸のリノベーションスペース「TABLOID」において、パチンコ新機種「CRバイオハザード0(ゼロ)」のプレス発表会を開催した。大当り確率約392.43分の1のV‐STマックスタイプ。業界初の新機能「Dual V‐rush ST」では、2種類搭載の「RUSH」が演出だけでなく変動速度も異なっている。「RUSH」突入率64%、「RUSH」継続率約82%、右打ち時の2000個大当り比率75%。納品開始日には5月10日を予定する。
発表会にはDaiichiグループ営業本部執行役員の藤井美宏本部長が登壇し、「大当りの種類により変動スピードを変えることにより、気持ちよさと心配が共存する確変中の時間を、世界観にマッチさせた」と新機能の狙いを説明。「バイオハザード」シリーズが持つ世界観の再現に前作とは異なるアプローチで挑み、高い完成度に仕上がっていることを強調した。ゲストに「バイオハザード」をイメージした衣装のグラビアアイドル紗綾が出演。フォトセッションでは実機の横で銃を構えてポーズを決めた。
[2015年3月24日・日刊遊技情報]