セガグループがグループ再編を行い、セガホールディングス、セガ・インタラクティブ、セガゲームスの３社が１日より営業を開始した。新生セガグループには、これら新設・商号変更会社３社に、サミーネットワークス、セガトイズ、トムス・エンタテインメント、マーザ・アニメーションプラネットが新たに加わって、全１１社体制となる。
新設・商号変更会社は、セガグループの経営管理を行うセガホールディングス（代表取締役社長ＣＯＯ・岡村秀樹氏）、アミューズメントゲーム機器の開発・製造・販売を行うセガ・インタラクティブ（代表取締役社長ＣＥＯ・杉野行雄氏）、携帯電話、ＰＣ、スマートデバイス、家庭用ゲーム機向けゲーム関連コンテンツの企画・開発・販売を行うセガゲームス（代表取締役社長ＣＥＯ・里見治紀氏）。
事業内容で分類すると、コンシューマ事業がセガゲームス、サミーネットワークス、インデックス、アミューズメント事業がセガ・インタラクティブ、ダーツライブ、セガ・ロジスティクスサービス、ＴＯＹ・映像事業がトムス・エンタテインメント、マーザ・アニメーションプラネット、セガトイズ、施設事業がセガ・エンタテインメント。
［２０１５年４月７日・日刊遊技情報］
