釧路市が来年4月、釧路フィッシャーマンズワーフMOO内に開設を予定する津波避難施設兼体育館に、市内などでパチンコ店を経営する忠和商事(釧路町)が29日、子供用の遊具を寄贈した。10月30日付けの北海道新聞が報じている。
水の代わりにボールで埋め尽くしたビニールプールや滑り台など10点程度で約150万円相当を見込み、最終的な数字は調整中。蝦名大也市長に目録を手渡した小形雅則常務(38)は「将来の釧路を担う子供たちに楽しみながら大きく育ってもらいたい」と話した。
釧路市が来年4月、釧路フィッシャーマンズワーフMOO内に開設を予定する津波避難施設兼体育館に、市内などでパチンコ店を経営する忠和商事(釧路町)が29日、子供用の遊具を寄贈した。10月30日付けの北海道新聞が報じている。
水の代わりにボールで埋め尽くしたビニールプールや滑り台など10点程度で約150万円相当を見込み、最終的な数字は調整中。蝦名大也市長に目録を手渡した小形雅則常務(38)は「将来の釧路を担う子供たちに楽しみながら大きく育ってもらいたい」と話した。