全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、10月22日現在の集計として、9月末日現在における組合(都府県方面遊技業協同組合)加盟店舗についての実態調査の結果を発表した。
営業店舗数は1万994店舗となり、はじめて1万1000店舗を割り込んだ。前回発表の8月末日より6店舗の新規店舗があり、43店舗の廃業店舗があった。休業店舗数は110店舗(うち当月発生分は12店舗)。
店舗に設置されている遊技機の台数は、パチンコ276万2085台、パチスロ147万669台、その他(アレンジボール、じゃん球、スマートボール)156台で、総台数423万2910台と発表された。
[11月6日・日刊遊技情報]