三洋は14日、パチンコ新機種「CRギンギラパラダイス クジラッキーと砂漠の国」シリーズ、およびパチスロ新機種「パチスロ聖闘士星矢 女神聖戦」を発売すると発表した。両機種の内覧会を、全国の三洋販売支社・営業所において15日より実施している。東京支社では16日に内覧会が実施された。ホールへの納品開始予定日は両機種とも9月6日。
「CRギンギラパラダイス クジラッキーと砂漠の国」シリーズの発表されたスペックは、大当り確率399.6分の1の「MAXタイプ」(型式名「CRギンギラパラダイス4 XMA」)と、大当り確率259.0分の1の「強ミドルタイプ」(型式名「CRギンギラパラダイス4 YMA」)の2スペック。両スペックともV確変タイプ。確変割合は。「MAXタイプ」でヘソ50%、電チュー75%、「強ミドルタイプ」でヘソ55%、電チュー70%。「強ミドルタイプ」はヘソ1個賞球。演出の舞台をエジプトのピラミッドとしており、メインコピーは「熱量、限界到達」。
「パチスロ聖闘士星矢 女神聖戦」はA+ARTタイプ、型式名「パチスロ聖闘士星矢女神聖戦KD」。ART「女神聖戦」は、純増枚数約1.5枚、基本ゲーム数50ゲーム。ボーナス獲得枚数は、BB204枚、RB48枚。「自力突破システム」として、技術介入性の高い「セブンセンシズチャレンジ」をART中とBB中に搭載しており、技術介入成功で「小宇宙メーター」がチャージされ、メーターがマックスに到達すれば、ゲーム数上乗せバトル「黄金聖闘士バトル」に突入できる。新筐体「WONDER RIDE」を使用する。
[2015年7月17日・日刊遊技情報]