三洋物産協賛の「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2015」が19日と20日の両日、宮崎市の青島ビーチで開催された。主催は日本ライフセービング協会。日本国内唯一の国際大会であり、今年で8回目の開催。三洋物産は2006年より協賛している。
6つの国と地域より62人のトップライフセーバーが参加。人命救助を想定した「ボードレスキュー」など9種目で技術を競い合った。総合順位は、1位オーストラリア、2位ニュージーランド、3位日本、4位ユース日本、5位カナダ、6位香港、7位台湾の、それぞれ代表チーム。
[2015年7月30日・日刊遊技情報]