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全日遊連、7月末の組合加盟店舗実態調査の結果を公表 ~新規店舗数1ケタ台が3カ月連続

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、8月24日現在の集計として、本年7月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。

営業店舗数は、前月末日より16店舗の減少となる1万407店舗。店舗数の減少は昨年1月以来19カ月連続。新規店舗数は7、廃業店舗数は40、休業店舗数は112、うち当月発生分の休業店舗数は11。毎月2ケタ台の廃業が発生する一方で、新規店舗数が1ケタ台のみとなる月が5月から3カ月連続した。

遊技機の台数は、パチンコ266万478台(前月より2218台減)、パチスロ149万9430台(前月より744台増)、総台数416万64台(前月より1570台減)。パチンコの台数減少は5月以来3カ月連続。

[2015年8月26日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)
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