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藤商事、「CR怨み屋本舗」プレス発表会を開催

藤商事は8日、東京都台東区東上野の同社東京支店において、パチンコ新機種「CR怨み屋本舗」(型式名「CR怨み屋本舗FPM」)のプレス発表会を開催した。納品開始予定日は11月23日。

タイアップコンテンツは、2014年より第5部が『グランドジャンプ』に連載中の栗原正尚によるマンガ。本機の演出が同作品初のアニメ化となる。同社では「お仕置きシリーズ」と位置づけており、新ジャンルとして定着を図りたい考え。

大当り確率319.688分の1のV‐STタイプ。ST突入率は51%、ST140回の継続率は77.80%。悪人に「制裁(お仕置き)」できれば大当りとなる。予告演出では6つの保留モードを搭載しており、好みでカスタマイズが可能。

発表会の冒頭に主催者を代表して登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は、「日頃のストレスを依頼人の怨みに重ねて、本機でストレスを解消してもらいたい」と挨拶。つづいて東京開発部の近藤祐介ディレクターが、出玉とリンクしたストレス発散という「お仕置きシリーズ」ならではの開発コンセプトを説明した。

[2015年10月13日・日刊遊技情報]

株式会社藤商事
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