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大遊協国際交流・援助・研究協会、留学生対象の社会見学会を実施

公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会は21日、同財団が奨学金を給付する留学生を対象とした社会見学会を実施した。

府下23大学から中国、ベトナム、インドネシアなど8つの国と地域の留学生61人が参加。2組に分かれ、大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館と京都府宇治市の宇治平等院を訪問した。社会見学会は、留学生が日本の歴史・文化や最新技術に触れることで日本での留学生活をより充実したものにすること、さらに留学生同士の交流を図ることことを目的に、毎年開催されている。

同財団では、奨学金給付だけでなく、留学生を支援する多彩な活動を実施している。

[2015年10月26日・日刊遊技情報]

公益財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会

 

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