全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、11月18日現在の集計として、本年10月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は、前月末日より23店舗減少し1万342店舗。店舗数の減少は昨年1月以来22カ月の連続。新規店舗数は12、廃業店舗数は28、休業店舗数は126、うち当月発生分の休業店舗数は16。遊技機の台数は、パチンコ265万2510台(前月より3583台減)、パチスロ150万5000台(前月より528台増)、総台数415万7666台(前月より3055台増)。パチスロの台数増加は4カ月の連続となっている。
[2015年11月24日・日刊遊技情報]