回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の九州・沖縄支部は11月26日、沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターにおいて、今年で8回目となるサンゴの保全活動を実施した。組合から支部の組合員、役付理事ら計69人が参加。県内3つの保育園の園児たち53人を招待した。NPO法人コーラル沖縄が協力した。回胴遊商では近年、各支部単位で地域に根差した環境保全活動を実施している。
当日は、沖縄のサンゴの状況や壊滅に至った原因などに関する講習が行われた後、宜野湾マリン支援センター内で園児とともにBBQの昼食会を行い、サンゴの植え付けを実施した。
[2015年12月7日・日刊遊技情報]