ダイナムジャパンホールディングス(DYJH)は12月24日、2015年4月1日から同年9月30日までの第5期中間会計(半期)報告書を公表した。
期間中に10店舗を新規出店、3店舗を閉店。店舗数は400店舗となり、半数を超える226店舗が低貸玉店舗となっている。連結業績は、営業収入758億4300万円(前年同期比マイナス6.0%)、営業利益73億8300万円(同マイナス54.0%)、中間利益47億8400万円(同マイナス47.1%)。また単独業績は、売上高57億1000万円(同マイナス63.3%)、営業利益51億2500万円(同マイナス65.9%)、経常利益53億1500万円(同マイナス66.4%)、中間純利益2億6400万円(同マイナス98.3%)。
また同社は同日、1月20日に開催する臨時株主総会の招集について、正式に通知した。決議事項は、昨年11月26日に公表した市場内での自己株式取得実施計画における包括授権についてであり、発行済株式総数の10%を超えない発行済み株式の取得を計画している。
[2016年1月6日・日刊遊技情報]