遊技機メーカー各社はこのほど、熊本地震による被災地の復旧、復興に対する義援金活動などの実施を発表した。
セガサミーグループでは、特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパンに対してグループで総額3500万円の支援金を寄付。またグループの事業会社であるセガゲームス、セガ・インタラクティブ、サミーネットワークスが運営するゲームサービスを通じた募金活動のほか、フェニックスリゾートによる食料などの支援物資の提供も実施するとしている。
平和では、グループ総額2000万円の義援金を寄付することを決定。また、全国のPGMゴルフ場をはじめとしたグループ事業所において義援金を募る活動を開始する。寄付は被災地側の受け入れ態勢が整い次第実施するとしている。
京楽産業.グループでは、被災者支援に義援金1000万円の拠出を決定した。
サンセイR&Dでは、中日新聞社会事業団を通じて、義援金総額1000万円の寄付を行った。
藤商事では、義援金総額1000万円の寄付を決定。被災地側の受け入れ態勢が整い次第、寄付を実施するとしている。
[2016年4月27日・日刊遊技情報]