全日本遊技事業協同組合連合会（全日遊連）はこのほど、５月２０日時点の集計として、２０１６年４月末現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。
営業店舗数は３月末より４４店舗減少し、１万１６６店舗（前年同月比３９２店舗減）であった。新規店舗数は１３、廃業店舗数は４０、休業店舗数は１５２（当月発生分４１）。
また遊技機の設置台数は、パチンコが２６２万４１９３台（前月より７２４０台の減少）、パチスロが１５１万９４８１台（前月より５３１３台の増加）、総台数４１４万３７７７台（前月より１９８０台の減少）と、引き続き店舗数が減少傾向にあるなか、パチスロの台数が３カ月振りに増加した。
［２０１６年５月２６日・日刊遊技情報］
